システム操作ログ

項目	説明	ログに保存される値
日時	アクテビティが発生した日時を保存します。タイムゾーンはUTCです。	YYYY/MM/DD HH:mm:ss
ユーザーID	アクティビティを実行したユーザーのユーザーIDを保存します。	ユーザーID 以下のときは「– System –」と保存します。 ユーザーによる操作ではないとき（Microsoft Entra IDやOkta等の自動同期による操作など） 管理代行アカウントによる操作のとき 業務テナントのユーザーによる操作のとき 以下のときは「– Unknown –」と保存します。 操作者を特定できないとき
カテゴリー	アクティビティのカテゴリーを保存します。カテゴリーの種類は「ユーザー管理」です。	User Management
アクティビティ	どのようなアクセスがあったかを示す情報を保存します。カテゴリーの種類は「ユーザー管理」です。	ユーザー（テナント管理者）の作成：Add user (Role: admin) ユーザー（一般ユーザー）の作成：Add user (Role: user) ユーザーの削除：Delete user ロールの変更（一般ユーザーから管理者）：Change role to admin ロールの変更（管理者から一般ユーザー）：Change role to user インポートの開始：Import users (started) インポートの完了：Import users (finished) Microsoft Entra ID手動連携（追加）の開始：Link Microsoft Entra ID users (add started) Microsoft Entra ID手動連携（追加）の完了：Link Microsoft Entra ID users (add finished) Microsoft Entra ID手動連携（削除）の開始：Link Microsoft Entra ID users (delete started) Microsoft Entra ID手動連携（削除）の完了：Link Microsoft Entra ID users (delete finished)
ターゲット	アクティビティの対象を保存します。	ユーザーのとき：ユーザーID 対象なしのとき：-
結果	アクティビティの結果を保存します。	成功のとき：Success 失敗のとき：Failure
要求ID	システムが割り当てたランダムなIDを保存します。