RICOH kintone plusを使用したシングルサインオンを設定する
RICOH kintone plusのアカウントでシングルサインオンするためには事前の設定が必要です。
RICOH kintone plusで外部サービスとの連携を許可する
ここでは、RICOH kintone plus側の設定方法を説明します。
RICOH kintone plusの共通管理を開きます。
cybozu.com共通管理にアクセスするを確認してください。
[OAuth]を選択し、[標準サービスを設定する]の[EMPOWERING DIGITAL WORKPLACES(EDW)]または[RICOH Smart Integration(RSI)]を有効にします。
[利用者の設定]をクリックします。
シングルサインオンを許可するユーザーを選択し、[保存]をクリックします。
本サイトでRICOH kintone plus連携を設定します。
本サイトでRICOH kintone plus連携を設定する
Webブラウザーで本サイトの「テナント情報」の「RICOH kintone plus連携設定」にアクセスします。
「ログイン対象のサブドメイン名」と「RICOH kintone plusアカウントでログインした際のユーザー自動作成」を設定し、[適用]をクリックします。
「RICOH kintone plusログインのテスト」の[テスト実行]をクリックしてログインテストをします。
「RICOH kintone plusで外部サービスとの連携を許可する」の手順4で連携を許可したユーザーでログインします。ログインに成功すると「連携状態」が有効になります。
Webサイトからのログインを使用するときは、「Webログイン時の設定」の[設定はこちら]をクリックし、[RICOH kintone plusアカウント]または[全て]を設定します。